ホームページ作成・SEO対策
ホームページ作成・SEO対策
今回の記事では前回の記事を踏まえ、自分で出来るSEO対策について触れていきます。なお、ここで取り上げるSEO対策は、ホームページを作成したことのある方には新鮮味の無いオーソドックスな方法ですが、その有効性は、検索エンジン自身も認めています。(以下のリンクは、当サイト内へのリンクを除き、それぞれの名称によるアマゾン(Amazon.co.jp)の検索結果ページに行きます。)
前回の記事では、検索順位が「巡回ロボット」によって決められていると述べました。このロボットプログラムは詳細な情報は開示されていませんが、一定の指針は公表されています。
SEO対策としてはまず、前回の記事で述べたようなキーワードの設定が挙げられます。「このキーワードで検索して来た人には満足してもらえる」ような、自分のホームページの内容に合致したキーワードを選び、見出しや本文中など自分のホームページ内でそのキーワードを適切に配置します。
もうひとつのSEO対策は、HTMLの最適化です。正しいルールに則ったHTMLは、巡回ロボットも高い評価を与えてくれます。
SEO対策は主にgoogle(グーグル
)を対象にアメリカで始まった手法ですが、日本ではYahoo!
(ヤフー
)の検索エンジンとしてのシェアも高く、両方のSEO対策が必要です。
googleとYahoo!を比べると、ホームページの評価をする際に、googleは外部リンク、Yahoo!は内部リンクを重視する傾向があります(もちろん、相対的なものです)。そこで、google(グーグル
)対策には外部のホームページとの相互リンクを増やし、Yahoo!
(ヤフー
)ではホームページ内のナビゲーションリンクの充実が有効な手段といえます。
SEOと検索エンジンスパム
こうしたSEO対策は、いずれも巡回ロボットの評価に影響を及ぼし、検索エンジンの表示順位に反映されると考えられています。しかし、こうしたSEO対策を悪用するノウハウも生まれ、SEO業者の中にも、こうしたやり方を推奨するものが現れてきました。
例えば、背景色と同色にして大量のキーワードを埋め込んだり、極端に小さい画像を配置して隠しリンクを設定する、あるいはリンクファームのような参加者が相互リンクをし合う行為や、本来のホームページに誘導するためだけのページを作るなど、様々な手法が横行しています。
こうした行為は「検索エンジンスパム」と呼ばれ、検索エンジンや巡回ロボットでは、「検索エンジンスパム」を判断する基準を設けています。
いったん検索エンジンや巡回ロボットに「検索エンジンスパム」と判断されると、半永久的に検索エンジンに表示されなくなる、といったペナルティが課されます。
SEO対策の本来の目的を達成するためには、検索エンジンスパムに頼らない、正しいホームページの作成を心がけることが大切です。もちろん、当サイトの本文中に取り上げた書籍は全て、こうした正規のルールに則った、ホームページの作成に役立つものを取り上げるよう心がけています。